| 『バルドフォースG』補足書き 番外編 |
え〜、昨日の日記では「ネギま考察を書く」とか予告しましたが、今日は予定を変更して、その次に書くつもりだった『バルG』の補足書きをやります。 ネギま考察はアクセス数から見るとうちの中では最も人気の高い記事ですが、昨日の予告で楽しみにしてくださっていた方、本当にすいませんorz。
さて、今日の補足書きですが、前回の掲載でひとまず前半は終了ということで、今回は前半16話についての執筆中の裏話っぽいことを書くことにします。 なんか、正直な話「この『補足書き』って、かなり墓穴というか、傍から見ると“イタい”ことしてるんじゃ・・・」とか思わなくもないですし、今回の『裏話』なんてその最たるもんじゃ、という感もなくもないですが(^-^;)、でも、僕はどうしようもないほどの“語りたがり”なんだから仕方がないんです(>_<!!(←開き直り) というわけで、今回も例によって例のごとく、読みたい人だけ読んでください的なテンションでいきます。
あと、この文章の性質上、原作である『バルドフォース』の超強烈なネタバレを含みすぎるくらい含むので、原作未プレイで「これからやってみようかなー」と思っているひとは、是非に回避してくださいな。 まあ、僕の小説の存在そのものが『バルド』のネタバレなんで、ありがたくも読んでくださっている人には今更あんまりネタバレ回避の意味無いですが(^-^;。
●第一章『草原の狼』 閲覧はこちら 記念すべき(?)第一話! 『小説の創作』という、いわば未知なる大海へ向けての船出のようなものでしたので、二年前の夏、執筆(キーボードでしたが^-^;)する時はかなり緊張して描いていた記憶があります。とはいえ、第一章はオリジナル要素はほとんど無いといってよく、展開は原作バルドそのまんまなんで、実は“未知なる大海”でも何でもなく海図はバッチリあったのですが(^-^;。 第一章でまず心がけたのは、「世界観を分かりやすく説明すること」。原作バルドはかなり特殊な世界観設定を持つ作品ですから、しっかり説明しないと読者が置いていけぼりをくらう、単なる自己満足作品になってしまうので。とはいえ、僕は作品の一ファンに過ぎない上、パソコンについても全然詳しくないという有様。「原作の世界観を100パーセント理解していた」というには非常に程遠い状態でした。なので、原作を読んでて疑問に思ったことは、僕の勝手な想像と原作への愛で補っときました。ここで「図書館で調べる」とかそういう発想が全然出てこなかったのが、我ながら(悪い意味で)蝶・ステキです(^-^;。 あと心がけたことは、『草原の狼』のメンバーをしっかり描きわけることでしたね。そして、描いてるうちに思ったのが、「『草原の狼』って本当に楽しそうだな」ということ。特に、二階堂あきらはセリフとか考えるのが本当に楽しく、僕の二次創作家としてのお気に入りキャラの一人です。 あとは、月菜が本当にウザかったですね(^-^;。いちいち主人公の言動にダメ出ししてきて、しかもそのどれもが正論ばっかりなのが余計鬱陶しいですね。本当、描きながら「なんか俺の母さんや俺と言動がそっくりだなぁ」とつくづく思いました。でも、僕は近親憎悪とか全然感じない、ってかむしろちょっとナルっぽい性格なので、そんな月菜がたまらなく可愛かったり(^-^;。原作では不遇なヒロインの名を欲しいままにしている月菜を優遇するのは当初からの計画でしたが、この段階にてその決意をより一層新たにしましたよ。
●第二章『最後のハック』 閲覧はこちらとこちら この話も、一話同様原作ではオープニングに当たる部分だったので、世界観の説明をきちっとやることを心がけました。特に「この世界での『軍』というのは民間人から見てどういう組織か」を描くのがこの章の役割だろうと認識していたので、それをしっかりやるよう心がけました。
あと、それ以上に印象的だったのが、原作でもオープニングでのクライマックスでもあり最重要シーンでもある『優哉の死』のシーンですね。 ここは僕も、この作品を小説化する上で是非とも描きたかったシーンの一つだったので、一層の力を入れて、一文字一文字に念を込めるようにして書きました。 そういえば、このシーンを書いたときはまだ実家に帰省中で、その日の午前中は趣味のドライブをしたんですが、車の中では「今日この場面をいかにして書こうか」ということばかりを必死に考えていました(危ね〜^-^;)。 その結果なんですが・・・。どうなんでしょうかね?(滝汗)
●第三章『出会い』 閲覧はこちら この作品のもう一人の主人公(っていうか実質彼が主人公^-^;)、アシュラン・ザラの登場です。 このお話ではまだ顔見せ程度なんで、ここでは「どこか暗い影を持った好青年」というイメージだけでもとにかく伝わるように、と描いたつもりです。彼については、この後嫌でも掘り下げていくことになりますし。 結果、出会いのシーンが思いっきりベタなものになってしまいましたが、ここら辺が僕の現時点の精一杯、ということで。 あとは、後の『透の復讐劇』という展開のため、透の優哉への想いをしっかり描こうと努力しました。結果、かなりホモっぽい文ができちゃいましたが、元々僕は「透は優哉に友情以上のものも感じていたのでは?」と原作を解釈していましたので、これは僕の意図通りです。いえ、透は完全な異性愛者ですが、優哉に対する感情は、友情とも性愛とも違う、「それよりも尊い何か」みたいな感情だったのかな、と。
●第四章『交戦』 閲覧はこちら このお話の目玉は、やっぱり何といっても『透VSイザーク』です。特に、イザークの実力描写にはかなり気を使いました。 原作SEEDでは、一応“エースパイロット”という肩書きを持ちながらも、前半はそんな肩書きがとても信じられなくなるほど『やられ役』だった彼。そんな彼を、しっかり“エースパイロット”させよう、というのがこの作品の計画の当初からあったわけです。また、原作バルドには『凄腕のシュミクラム乗り』という言葉が頻繁に出てきますので、世界観の補強のためにも、ここでしっかりと『凄腕パイロットの敵』を描いておきたかったんですよね。 とはいえ、やっぱりここはイザーク。「痛い、痛いぃーー!!」はお約束です(^-^。もう、「顔に傷を付けられないイザークはイザークじゃない!!」みたいな感じで。 あと、戦闘シーンは、原作バルドの中ボスと戦うときにかかる曲(全部書き終わった後ゲームを入れたデータが全て飛んでそれからやってないんで、曲名は忘れましたが)と中ボスバトルのイメージから構成しました。つまり、「最初はダッシュしながら射撃武器の撃ち合い、隙を見て接近して近接攻撃でコンボ」という対中ボスの常套戦術をかなり意識して書きました。
●第五章『電子体幽霊』 閲覧はこちらとこちら このお話のポイントは、やっぱり何と言っても憐とザラ隊です。 憐は、原作ではキャラとして動きだすのは最後のシナリオでやっとって感じだったのですが、僕が原作をプレイした時の感想としては、最重要キャラにも関わらず最後のシナリオでポッと出られるのは何だか唐突に感じた事もあって、この小説では前半での登場とあいなりました。 憐を描くときに気を付けたのは、やはり台詞からできるだけ漢字を排して「子供っぽく見せる」ことでしたね。僕の中では憐は10歳くらいの子供なイメージでしたので、1)小学校3・4年生くらいまでに習う漢字、2)「お兄ちゃん」など憐が普段から頻繁に使う言葉、3)これをひらがなにするとその場面の雰囲気からおそろしく浮いてしまう言葉、の三つに当てはまるもの意外は原則ひらがな表記しました。 あとは、憐は設定上いつ月菜と会ってもおかしくなかったにも関わらず原作では二人が会うことは一切無かったので、ここでは「夢の競演」ということで、二人を絡ませてみました。でも、そのお陰で、展開上透の暴走を抑える役目のキャラクターをこの二人で賄うことができたので、二人の絡みは予想以上に効果的だったと僕は思うんですが。
あと、ザラ隊ですね。 ザラ隊のキャラ描写は、原作SEEDのをちょっといじった程度です。 まずアシュランとイザークの喧嘩ありきで、アシュラン寄りで冷静な立場から二人をなだめるのがニコル、三歩くらい引いた位置から客観論を皮肉のスパイスをたっぷり味付けして投下するのがディアッカ、イザークを子供を諭すように叱り付けるのがマリア、って感じです。 あとは、ギル隊長もここで初登場しましたが、かなり重要なキャラにも関わらず、僕の力量不足から顔見せ程度の登場しかさせられなかったのが、残念です(;>_<;。
●第六章『覚醒』 閲覧はこちら ここで一番描きたかったのは、原作のSEEDの前半最大の宣伝文句だった『1対4のガンダムバトル』です。 SEEDでは、キラの超絶的戦闘能力によって、イージス以外のガンダムはまるでいないかの如くアッサリ倒されちゃって、『数の上での圧倒的不利』という感じが全然無かったんですよね。そしてSEE視聴当事、「いくらキラがパイロットとして群を抜いていても、仮にもエースパイロットが操るガンダムをああも簡単に倒せるもんなのか?」と常々疑問をいだいていたわけです。なので、このお話では、その疑問を形にしてみました。 あと気を付けたのは、ザラ隊の各ガンダムの特徴の描き分けですね。そして、ここら辺から「MSをその特徴を掴んで描いてゆく楽しさ」を感じてきました。特に、予想以上の活躍を見せたバスターとブリッツを描くのは本当に楽しかったなぁ(^-^。
あとは、サブタイにもある透の『反転』ですね。これ、原作とはかなり違うもの、ってかまんまSEEDの“種割れ”になっちゃったんですが(汗)、「やっぱり戦闘ロボットものには、主人公専用の“火事場の馬鹿力的スーパーモード”は必須だろう!!」と僕は思うんですよどうだ悪いか( ̄^ ̄!(←開き直りカッコワルイ)
●第七章『捜索』 閲覧はこちらとこちら ほとんどアシュランサイド中心のお話。というか、ここら辺から透サイドとアシュランサイドの割合がどんどん逆転していって、しまいには『アシュラン6:透4』の割合に・・・。あれ、おかしいなぁ、最初は半々のつもりだったんだけど(滝汗)。 それにしても、ザラ隊の場面を描くのは本当に楽しかったですね。それぞれのキャラが強烈に立っている分、台詞にもノリが付きやすいです。そして、これは僕の実力などでは全然無く、原作である『ガンダムSEED』のスタッフさんたちの努力のたまものですね。本当、観る側の立場にいるだけでは中々わからない、作る側になってみて始めてわかることって結構あります。 あと、訓練での模擬戦闘シーンは、原作バルドの第一小隊の仲間との模擬戦のシーンを元にしています。そして、この『模擬戦』という概念にや設定には、後々本当にお世話になったり。
●第八章『テロリスト(前編)』 閲覧はこちらとこちら 始めての『大きな戦い』のお話。 このお話でやりたかったことは、「とにかくメインキャラ(主に敵)をまず一通り登場させる」ということです。なので、バチェラ、ゲンハ、ギル、αユニットらが総登場する、何とも豪華なお話になってます。 ここでの注目ポイントは、VSバチェラとVSゲンハ。 バチェラとの戦いは、ガンダム描くならぱっぱり誰もが一度はやってみたいだろう『対オールレンジ攻撃』に挑戦してみました。もちろん、フェンネルを「NT的直観力でかわしつつ撃墜」というのも、ガンダムではお馴染みですね。はてさて、その出来栄えは・・・。 あとは、ゲンハです。そう、この小説の中で最も描いてみたかったキャラが、何を隠そうゲンハなんです!!彼の独特の狂気的名台詞の数々は、何とも言えない味がありました。それを僕ごときがどこまで再現できるのか・・・。ゲンハを描く時は、常に全力投球、いえ他の場面も十分全力でしたので、120パーセントの力で投球していきました。
因みに、視点キャラがめまぐるしく変わる手法は、ガンダムSEEDの小説版を参考にしました。ここら辺、主人公を二人配置したことが結構プラスに働いたかな、って感じです。
●第九章『テロリスト(後編)』 閲覧はこちら この章は、VSギルとVSαユニット。特にV・S・Sは作中でも重要な存在なので、ここでしっかり印象付けておこうという狙いがありました。 進藤姉妹のシグーとの戦いは、これもガンダムではお馴染みな、トリプルドムに端を発する『三機を一機に見せるコンビネーション』を頑張って再現してみました。 そして、憐のシュミクラム搭乗とその以外な活躍。ここは、実は本編のある設定の複線であると同時に、現在密かに計画中の更なる企画の複線であったりもします。ええ、憐をただの“萌え妹キャラ”では終わらせませんよぉ(謎)。
●第十章『英雄』 閲覧はこちら 激闘終わって・・・な回。ここら辺から、キャラクターの心情の変化とかかなり微妙な描写が多くなったので、かなり四苦八苦した記憶があります。う〜ん、原作SEEDのスタッフさんとか、本当凄いなぁと心から思えます。 このお話で注目すべきは、やはりイザーク君でしょう。ここら辺から、だんだんとフレンドリーになってきます。原作SEEDではフレンドリーになるのがかなり急だった感があったので、このお話では以前からしっかり彼の可愛げを描写して、できるだけ不自然にならないようにしたんですが、どうでしょうかね? そういえば、イザークの顔の傷、あんまり活かせなかったなぁ・・・。
●第十一章『共闘』 閲覧はこちら 大きな戦い二回目の回です。ここでもやっぱり、どっちかというとザラ隊中心です。ああ、どんどん透とアシュランの登場頻度が逆転してゆく・・・。
VSバチェラは、正直蛇足かなぁと思うくらい本人的にも微妙なできでした。でも、これを入れておかないと後の複線が・・・。お話作りも、結構大変です。 そして、ラストのミツルVSザラ隊。これは、次の章のミツルVS三悪と併せて、原作でもでてきた『シュミクラムの危険性』の描写のために入れたバトルでした。特にシナリオ上は必要無いんですが、やっぱりこういう風に世界観広げておくのも必要かな、と思ったんですけど、いかがだったでしょうかね?
●第十二章『悲劇』 閲覧はこちら この章のコンセプトは、とにかく『連合三馬鹿ガンダムのチーム戦を描こう』でした。 この三機、しっかりコンビネーションすればかなり強力だったでしょうに、パイロットの設定上皆が終始一人で突っ走ってましたからね。ですから、せめて二次創作でくらいはコンビネーション戦闘を描いてみたかったんです。 あと、ミツルが嬲り殺されるシーンは、なんかノリノリで書いてました(^-^;。「自分はやっぱりSっ気あったんだなぁ・・」とかも少し思いましたが、少年ガンガン初期の名作『ハーメルンのバイオリン弾き』の作者も「大量虐殺のシーンを描く時、虐殺する側のキャラの視点からノリノリでその場面を描く事があった」みたいなことを描いていたのをおもいだして、「なるほど」と妙に納得しました。 あと、ミツルのガンダムの最期の一撃は、ファーストガンダムの伝説の名シーン『ラストシューティング』のオマージュです。こういう遊び、結構随所に入れているんですが・・。皆さんはいくつわかったでしょうか(^-^?
●第十三章『夢』 閲覧はこちら ディアッカとオルガ死亡の回です。死亡フラグの伝統、「戦闘前に夢を熱く語るキャラは死ぬ」という基本原則をあえて外し、最も夢を熱く語っていたニコルではなくディアッカがグゥレイトゥに死にました。 この“ディアッカ死亡”の理由は非常にシンプルで、単に「原作とは違った展開にしたいから、ニコルは生かしたい。でも、やっぱり中盤辺りで誰か死んだ方が展開的にメリハリがつくだろう」という、本当にしょうもない理由なわけで・・・。結果、ディアッカはかなり描き足りないキャラになってしましましたとさ(爆)。努力はしたんだけどなぁ・・・。 因みに『ディアッカに弟がいる』という設定は、これまたどうしようもないほど単純な発想で「ディアッカの設定は『人生波乱万丈』みたいなイメージを出すためどっかの王子にしよう→でももし一人っ子だったら、ディアッカ死んだらその王家滅亡じゃん→んじゃ弟がいたことにしよう。そうすりゃディアッカ死んでも王家は安泰♪」ということです(本当にしょうもね〜^-^;)
あと、「でもやっぱりディアッカ死ぬなら、ここで一人は道連れにしなきゃダメだろう」ってことでオルガも殺したんですが・・・。ええ、バスターとカラミティが一気に消えたお陰で、遠距離支援専門の機体がいなくなってしまいましたとさ☆・・・・。でもその後も特にそれに困ったことはなかったので、まあ結果オーライですかね?(単に「僕の書く小説の戦闘シーンはタクティクス面で非常に稚拙」ともいえますな^-^;)
あと、複数VS複数のコンビネーションバトルに挑戦してはみたのですが、どうにも文章が読みづらくなってしましました。ここら辺、上手くキャラ管理ができず、結局キャラの動きがターン製RPGみたいに全キャラのターンをローテーションしてるだけになってしまったせいでしょうかね。要精進です。
●第十四章『狂信者』 閲覧はこちら 久々に透サイドオンリーの回。 この回は、とにかく「クーウォンを描く」ための回といっていいでしょう。作中最重要人物の一人でもある彼だけに、とにかく自分が持っている全てのイメージを表現できるよう、稚拙ながらも手は尽くしたつもりです。 知的にして武闘派。思慮深いが自分が正しいと思ったことには躊躇しない。そんな彼をどれほど表現できたのか・・。 そんな僕でも、彼の機体をゼクアインに選んだことは、密かに文句無く自画自賛だったりします(^-^。いやー、ゼクアインなる機体のことは僕は全く知らないんですが、ゲオであのプラモの箱を見た瞬間「ピン」ときましたから。あれは本当、クーウォンの「重シュミクラムで拳法」という戦闘スタイルを再現するのにはこの上ないMSのチョイスだったと、今でも思ってます。 なお、シーンの雰囲気としては、原作バルドのみのりシナリオのラスボス戦を意識しました。
●第十五章『運命の皮肉』 閲覧はこちら サブタイは、原作バルドの各シナリオ(ラストシナリオを除く)のラスボスバトルの曲名から取ってます。因みに、六章のVSザラ隊、十三章のザラ隊VS飛刀三悪、十四章のVSクーウォン、そして十六章の透VSアシュランもイメージBGMはこの曲です。 このシーンで気を付けたのは「とにかくこの章の中で透とアシュランを親友にすること」。そう、原作SEEDでは主人公二人はデフォルトで親友でしたが、この作品ではほとんど初対面に近い(それどころかほとんど敵対していた)関係性だったんで、相当気合入れて描きました。でもその結果、二人の会話はかなり描いてて楽しめるものになったと思います。 そして、クライマックスのデュエルのフォビドゥンへの特攻。ええ、あのシーン、なまじ原作SEEDのフォビドゥン撃破のシーンをオマージュしてしまったため、「これはイザークがトドメさせたんじゃないか?」とか「そもそもこれができるならイザークもっと早くゲンハ倒せたんじゃないか?」とか、色々セルフツッコミ所が発生してしまいました(^-^;。 うむ、要精進ですな( ̄^ ̄!
●第十六章『閃光』 閲覧はこちら 前半クライマックスは、当初から優哉の仇討ち戦と決めていました。というのも、バルドフォースプレイ直後に「これを二クールくらいのアニメにしたら・・」などと妄想していた時から、一クールクライマックスはVS彩音を構想していましたから。やっぱり「優哉の仇討ち」は原作バルド全編を通じても透の原動力だったので、前半のクライマックスにはピッタリだと思いました。 そして、前半ラストバトルも、ほぼ完全に原作SEEDのパクリなんですが(^-^;)、「やっぱり全部同じじゃ面白くない」と、一つアイディアを投入してみました。それが最後の『コアファイターで特攻』で、これは主役機がストライクじゃなくゼフィランサスだからこそできた荒業ですが(「何でイージスに押さえ込まれた状態で分離できたのか?」という質問の答えは、「クローが一本欠けていたため押さえ込みが弱くなり、かつ分離のときの勢いはかなりのものだったから」ということです)、結果的に『透の狂的なまでの復讐心』を描写できたかな、と思っています。
そして、透が月菜に対して最期の別れを覚悟するシーンは、描いてて自分でジーンときちゃったり。このシーンに限らず、書いてて場面に感情移入すること、結構ありました。自分で書いたキャラと共に泣き、起こり、そして喜び、笑える。創作ってやっぱり面白いです(^-^。
さて、後半もそろそろ執筆しようかと思ってます。 まだまだクライマックスまで長いですが、以後もよろしくお付き合いいただけると本当に幸いです(^-^。
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