Endless world -咬龍の庭-
このページは、僕の好きなゲームや漫画、テレビ、そして日常の出来事などのことをつれづれなるままに書いていくブログです。
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原点は偉大なり! 『スーパーマリオコレクション』感想

次の更新はいつになるかわからないこの時期、コーナー休止のお知らせのようなネガティブな話題を頭にずっと乗っけとくのもどうかなぁ、と思ったんで、とりあえずポジティブに、ちょっと前に終わったゲームの感想でも。


日本のテレビゲームの原点的作品として、今や紹介するまでも無い『マリオシリーズ』の、その初期作品四本を一本のゲームにまとめたこの作品ですが・・・。
以前にもちょっと書きましたが、一言でいうと、今やっても超面白い、ものっそ完成度の高い作品でした!!

まず何よりも、ゲームバランスが素晴らしい!
マリオ1・3.USAは、「ファーストプレイで(一度もゲームオーバーにならずに)全面クリアはまず無理だが、何回かやってステージクリアのコツを掴めばかなり余裕を持ってクリアできる」難易度。これも以前書きましたが、繰り返しプレイして「上達してゆく喜び」が味わえます。
正しく『おとなも こどもも おねーさんも』な、万人に勧められる親しみ安さバツグンのゲームバランス!!(注:このキャッチコピーはマリオじゃなくマザー2です^-^;)。この作品が、世に『テレビゲーム』というものを知らしめ、今まで続く日本のゲーム文化を築いたのだと、プレイしながら心より納得させられました!

対して、マリオ2は元々上級者向け作品であり、流石に「おとなも こどもも おねーさんも」とはいかない難易度ですが、その『高難易度』の設定の仕方が非常に面白い!中々倒せないような中ボスは配置されてない。プレイヤー心理を読みきったような意地悪なステージ設計でのみ、その超絶難易度を実現しているんですよ。
例えば、一見ジャンプのタイミングが難しい不安定な足場を連続で出し、渡り終わって「ほっ」と一息つくタイミングで一匹クリボーがぬっと現れてよけきれずにミス、とか、本当「これを考えた奴は沙都子(『ひぐらし』の)並のトラップマスターだなっ!!」と思わせるような仕掛けが盛り沢山で、思わず「ここでそうくるかよっ!!」と唸ってしまうようなステージのオンパレード。
しかし、逆に言えば、その意地悪なステージ構成さえわかっていれば、対抗策を講じることも不可能ではないです。つまり、他のシリーズの「やりこめば上手くなってクリアできる」という醍醐味は、しっかりこのシリーズにも存在します。ステージ8の後半は流石にやり過ぎだと思いますが(^-^;)。

そしてこのゲーム、細かい調整は加えられてはおりますが、大きな調整は『2』でゲームオーバーになってもそのステージから再チャレンジできるのと、『USA』で初期人数が三機増えコンテニューが無限になったこといくらいです。まあ前者はかなり大きいですが(^-^;)。
つまり、この良質なゲームバランスはスーファミ版に限った事ではなく、ファミコン版からほとんど既に確立していたものなんですよね。四半世紀近くも前に、既に。
つくづく、任天堂は偉大だと思い知らされた、そんな作品でした!

もちろん、閲覧者の皆様にも、手放しでおススメな一本です。
スーファミがまだ手元にあって、あの頃クリアできなかったゲームのリベンジをしたい方、今だからこそゲームの原点を味わいたいという方、単純に「懐かしいなぁ久しぶりにやってみようかなぁ」という方。ちょっとお近くの中古屋を探してみてください。
きっと、今でも色褪せない、永遠に色褪せない名作たちが、貴方を待ってます(^-^)!


『ひぐらしのなく頃に礼』感想

これは本当にいいファンディスクです!!


昨日プレイし終えました。
総プレイ時間はおよそ五時間(目明し編のお疲れ様会を既に読んでいるのであれば)。内容は本当に中程度のシナリオ二本+α。
『Fate/hollow ataraxia』などと比べるといささか物足りない感はありますが、まあそれは比べる対象が間違っているってやつですね。社会人の方が創っている同人ゲームのファンディスクならば、これくらいの内容でも十分過ぎるくらいでしょう。
そして、気になるシナリオの質ですが・・・・。蝶・大満足でしたよ!!(^-^)
おそらくメインであろう『賽殺し編』は、本編の補完話として非常に上手く機能しているように思えますし、『昼殺し編』はひぐらし初期の物語前半のドタバタ活劇な雰囲気を上手く継承・発展させたお話で本当に楽しめました。


ええ、これは本当、『ひぐらし』をプレイした全ての人にお勧めできるファンディスクです。まだ購入されていない方は、経済的・時間的余裕の許す限り、購入を強くお勧めします(^-^)。


ここから先は、ちょっとしたネタバレ感想です。既プレイの方のみ、「READ MORE」にてどうぞ。


[READ MORE...]
映画『デスノート後編』感想!! と、いきたいところですが・・・

いきたいところなんですが!!

・・・誰か、教えてください!!クライマックスのあの矛盾点の答を!!
それがなければ、なんかまともな感想を書くのは精神的に無理っぽいです・・・。

因みに、記事の性質上、既に映画を観た人だけ「READ MORE」にて本文へ。激ネタバレですので、未見の方は、お願いですから絶対、決して、何があっても見ないでください!!



[READ MORE...]
僕も15年前はウルトラ戦士たちに憧れたちびっ子の一人でした

ここ最近の『ウルトラマンメビウス』の面白さが異常です!!

『メビウス』は序盤を数話、第10話前後の二人目のウルトラマンのお話を数話まとめて観た以外は、たまに放送時間が暇だった日とかにちょろっと観るくらいだったんですが・・・。
先週、やはり放送時間が丁度暇だったんで久しぶりに観てみたら、展開が超どエライ事になってました(^-^;。
何と、主人公がウルトラマンであることが最終回を待たずして対怪獣特別チームで一番仲の良かった隊員にばれ、主人公も彼に促されて自分がウルトラマンであることを他の仲間にもばらす怒涛の展開!!そして、仲間たちもその事実を極めて肯定的に受け入れ、ウルトラマンメビウスの戦いは続いてゆく・・。
ストーリー中盤で主人公がウルトラマンであるということが明確に特別チームのメンバーにばれた上、仲間たちがそれを受け入れ、ウルトラマンが「特別チームの一員として」戦い続ける、なんていうのは、前代未聞の展開ですよ!!
『ウルトラマンの正体がバレる時は、ウルトラマンが地球を去る時』というのが、僕と同年代の子供ならば半分以上は知っているお約束みたいなものでしょうから。しかし、『メビウス』はシリーズ誕生40周年にして、その“お約束”を遂にぶち破ってしまいました!!

更に、その次のエピソードである昨日放送のお話がまた熱かった!!
強力な怪獣が出現し、前回の事件のお陰で特別チームの戦力の大半は使用不可能の状態。
そこで主人公は「僕が戦ってきます!!」と言ってウルトラマンメビウスに変身するのですが、そこですかさず仲間の隊員がこう励まします。「“僕が”じゃなくて“僕たちが”だろ!間違えるなよ!」
そしてメビウスがピンチに陥ると、特別チームの仲間たちも「ミライーーー!!!」と変身前の主人公の名前を叫びながら決死の援護射撃!!仲間たちの想いの力でメビウスも息を吹き返し、特別チーム制のカプセル怪獣も含めた怒涛の集中砲火で遂に強敵を撃破!!!
年甲斐も無く、暫くOPテーマが耳から離れないくらい興奮してしまいましたよ(^-^;。

ファンの誰もがどこかで望んでいながらも、今までのシリーズでは決して描かれることが無かった『ウルトラマンと特別チームの、真の意味での協力関係』が、遂に、遂にテレビで観れる時代がやってきました!!これは、幼い頃に『ウルトラマン』を(主にレンタルビデオで、ですが)夢中で観ていた身として、非常に感慨深いです(^-^。
この『メビウス』、ここに来て、長寿シリーズものの最新作にありがちな「設定の目新しさや斬新さがウリな所謂“最新作”」の枠を超えた、「ウルトラシリーズ全体としての最新作」になりつつある気がします。

というわけで、15年前にウルトラマンたちに憧れた子供の一人として、ウルトラシリーズの歴史自体に大きな変化をもたらしつつあるこの作品、是が非でも終わりまでしっかりと見届けたいと思ってます!!
毎週感想は今のところ書くつもりは無いですが、昨日放送のお話のように極めて意味の大きなエピソードだと僕が判断した話や、最終回の感想は必ず書きます!!!








ウルトラマンメビウス Volume 1
ウルトラマンメビウス Volume 1
五十嵐隼士
バンダイビジュアル


昨日の『弁護士 灰島秀樹』、超秀逸でした!

いや~、昨日の『弁護士 灰島秀樹』、主役が主役だったのであまり期待せずに観たんですが・・・。
これ、本当に面白かった!!

前作ではファンの共感を敵対する室井に集めるための「憎まれる悪役べき」だった灰島が、本作を通して深く掘り下げられ、そしてドラマ終盤では遂に「共感すべきヒーロー」に見事に転身していくあのストーリーは、小説書きを(拙いながらも)趣味とする者として、思わず唸らされました!
ヒーローの勝ち方も、今まで「零か一か」だったデジタル人間の灰島が、「0.5」の折衷案で勝利するという、『ヒーローの成長物語』として非常にわかりやすい構成になっていて面白かったです。
また、作中の事件は実際の愛知万博開催の経緯を元にしている他、あの内容には「もっともらしいこと(作中の「自然保護」)を声高に叫びつつ、実はそれを「飯の種」として記号的にしか考えていない人たちの薄っぺらで上っ面だけの論理に、簡単に騙され間違った方向に共感させられて煽動されてしまう大衆たち」への風刺というか、最近のマスメディアと受け手たちの関係への危惧が透けて見えるような感じで、社会派ドラマとしてもいい出来していると思います。そしてそれを、「皆さんは「自然保護」って言うけど、では一体何が「守るべき自然」なのかちゃんと考えてます?」と華麗に指摘する灰島の魅力もいい感じで際立ってました。

正直な話、この作品、『踊るレジェンド』の作品の中では、ストーリー的には一番素晴らしかった作品だと思います。

いい意味で予想を裏切られるというのは、本当に気分がいいですよ(^-^。


なつゲー!

今日を以って、夏休みが終わりました。
いや~、二ヶ月の休みはちょっと長過ぎたので、早急に休みボケを取り除き、サッサと身体を戦闘モードに戻したいです。

さて今日は、夏休み終了特別企画という事で、僕が夏休みにプレーしたゲームの中で、以前紹介したもの(マザー3とクロノトリガー)以外のゲームの感想を少々書いてみたいと思います。
もしこれからゲームを買おうとしている人がいたら、ちょっと参考にするのもいいかも?


『ゼノサーガ エピソード1』
夏休みが長いので、「何か長期に渡って遊べるゲームは・・・」と考えて購入しました。もちろん、エピ3までやるつもりで。
んで、プレイ所感。

雰囲気は、ほぼ前身の『ゼノギアス』と似ていますね。やたらに難解な語句が出てくる超重厚な世界観を持つ物語で、展開も色々とハードです。ただ、ゼノギアスに見られた、ちょっとアダルティな雰囲気は今回は無いです。
一般にこの作品のイメージで、僕もプレイ前に抱いていた「ムービー主動で、あまりゲーム性は高くないんだろう?」というのは、半分正しいですが半分間違ってました。というのも、確かにムービーには力が入っており、作品の半分はムービーでできてる感じで、展開も一本道なんですが、どうしてなかなか、ちゃんと『RPG』してます。
というのも、この作品、クリアしたダンジョンは大抵ストーリー上では壊れるんですが、「擬似的に空間を再現する装置」みたいな設定の機械で、一度クリアしたダンジョンにも何度も足を運べるようになってるんですよね。そして、ストーリー前半のダンジョンの扉をストーリー後半のアイテムを使って空けなければ手に入らないアイテムも、決して少なくはありません。しかも、敵が結構強いため、行きつ戻りつして色んなアイテムを手に入れつつキャラを強化していなかないと、結構中盤辺りからきつくなってくる。なので、結構「ちゃんとRPG」しないと楽にクリアは不可能な、バランスのいい作りになってます。
また、ミニゲームはかなり多く、そのどれもが遊び甲斐十分なほど作りこまれていますが、それらを制覇してアイテムを手に入れなくても隠しボスとかも結構何とかなる難易度で、更にそういうアイテムも『最強武器』とか『最強防具』ではないので、ミニゲームにありがちな「作業感」とか「やらされてる感」もほとんど無いです。ここら辺も、やっててバランスよく感じられる一因ですね。
あと、一見難解なシナリオなんですが、実はシナリオを負うだけなら別に全てを理解する必要なんてないんですよね。難解な語句も、ぶっちゃけ「要するに簡単にいうとこんな感じだろ?」って要約した語句を勝手に当てはめていけば、十分何が起こってるのかわかるレベルです。例えば「“ゆーてぃっくきかん”っていう何かよくわからんけど悪者っぽいやつらが、“ぞはる”ていう、何かよくわからんけど扱い方を一歩間違えるとどえらい事になる物質をつかってなんかどえらいことをやろうとしてるんだろ?だから、それを阻止するために主人公たちは戦うんだろ?」でも、多分概ね正解ってことです。ライトユーザーはストーリーを噛み砕いて楽しめて、オタクユーザーはその重厚な設定に密かにニンマリする、みたいな楽しみ方も十分可能かと。

つまり、総じて概ね満足、意外にも好評かのRPGでした。敵が少し硬めなので途中は少々中だるみしましたが、最後は物語にのめり込んで一気にクリアしました。
今流行の『萌え要素』も少々多分にありますが、それにアレルギーを起こしまくらない人ならば、わりとお奨めかと。
・・・ただし、エピ2はちょっと注意が必要、ですが(汗)。因みにエピ3はまだやってないっす。


『グランディア』
以前からシナリオに興味があったので、この機会に、ということで手に取りました。
各地で「名作!」と言われているこの作品、どれほどのものか!?と勇んで手にとってみたのですが・・・。「言われてるほどじゃなかったなぁ」というのが正直な感想です。

というのも、どうにもこの作品、「シナリオの作りが甘い」んですよ。主人公に立ちふさがる存在として十分な魅力を備えていなければならない敵キャラの、その魅力の源となるべき『バックグラウンド』が、あまりにも語られてなさ過ぎます。リーン、ミューレン、バールが何故あんなことをしたのか、何を思ってそれを始めたのか、物語の中では全く語られません。せいぜい、「こういう理由があったのかなぁ・・・」とほんのり想像できる程度です。
これ、シナリオ次第では「プレイヤーに想像の余地を残してくれる」として、むしろプラスの要因になったりもするんでしょうが、六十時間以上にも渡る長いシナリオで、更に何度となく主人公ジャスティンの目の前に立ちはだかり、しかもヒロインのフィーナとも浅からぬ因縁を持つ彼らの背景がシナリオで全く語られてないっていうのは、そりゃダメでしょう。
それでも、前半は「元気一杯の冒険活劇」が前面に押し出されていて、シナリオにも爽快感があったので、そういった不満点も無視できたんですよね。なので、『前半は文句なく傑作』だとは思います。ただ、後半、シナリオがいよいよ「世界の危機」みたいな感じでシリアス味を帯びてくると、まずフィーナが暗くなり、それに引っ張られてジャスティンも次第に元気がなくなり、更にはそこで機能するはずのスーは・・・なわけで、シナリオ全体に荒さを吹っ飛ばすたけの元気がなくなる。そうなると、どうしても上記の弱点が表面化してしまう。そこで敵の背景をバシッと提示してシナリオを盛り上げりゃいいものを、最後までそれは提示されまいまま「何となく」で終わらせてしまってまして・・・。
結果、正直後半は、やってて何か「退屈」でしたね。

色んな所で「その後グランディアシリーズは迷走を続けている」とよく聞きますけど、確かにあのシナリオしか書けないんじゃ、一作目は良くても二作目三作目はな・・・と僕は思ってしまいますね。グランディアシリーズがもし本当に迷走したのであれば、それは起こるべくして起こったのかな、と。
ゲームも、戦闘のバランスはいいのですがレベル上げはちょっと大変です。悪くは無いゲームだとは思うんですけどね・・・。ただ、ディスク1までの『冒険活劇』としての出来は、確かに目を見張るものがあります。でも、ディスク2が前述の通り・・・で、更にやっぱ「途中までやったら最後まで行きたい」のが人情なわけで・・・。
う~ん、中途半端が故、人に勧めるのがちょっと難しい、そんな作品ですねこれは。


『ゼノサーガ エピソード2』
まだクリアしてないんですが、クリア直前までいってますので。

巷では評判の悪いこの作品ですが、実際にやってみて、シナリオは全然前作に比べても遜色ありませんでした。むしろ萌え要素を取っ払っていて、人によってはより取っ付きやすくなっているかな、とさえ思えます。
『邪神モッコス』などで有名なグラフィックの変化は、(いや、確かにコスモスは「もっと他にやり様無かったのかなぁ・・・」ですが^-^;)前述の通り「萌え要素の排除」として、好意的に受け止めることも不可能ではないレベルです。むしろ、主人公のシオンに至っては、アニメっぽさが抜けることで前作以上に「それらしくなって」いて、いい感じだと僕は思いますね。モモから萌えが抜けてしまったのは個人的には残念なんですが(^-^;)、だからこそのエピ3のグラフィックなんでしょうね。
また、ザコの堅い戦闘システムも、やり方を工夫すれば結構ガシガシ倒せていけるもので、確かにシステムは難易度高いんですが、これも「二作目であるが故に許される実験的要素」と解釈すれえば問題ないレベルかと。個人的には、ザコの硬さよりも、レベル上げしやすい場所が少ない事の方が気になりました。或いは入手できる経験値とかがもうちょっと多ければなぁ・・・。ボスは前作に輪をかけて強いし。

ですが、この作品。作品に対して比較的好意的に見れると自負する(本当か?)僕さえも辟易させる、恐怖のシステムが・・・。それが、あの悪名高き『G2キャンペーン』!!
いや、これ本当面倒くさいです!同じく有名なお使いイベント群である『アークザラット3』のギルドシステムすら大いに楽しめた僕でさえ、耐え難い苦痛を感じるほどに(>_<!
というのも、やはりこのG2、アークのギルドのような、一括して依頼を請け負える『窓口』が無いんですよね。だから、あの狭く無いマップを、依頼のある人探して何度も歩かなくちゃならなくなってくる。しかも、全ての人が最初から「何か困ってる」ことを仄めかしているため、逆に依頼発生の時期が本当に掴めにくい!なので、折角シナリオで盛り上がったテンションを一々中断して、わざわざ街を依頼者探してめぐらなきゃいけないのは本当何かの拷問に思えてきます。
更に、依頼を受けても、その依頼の中でまた何度も色々往復させられます。それも、ただ特定の人物に一言話しかけるためだけに!おまけに、発生するイベントには『失敗』というのもあり、更に依頼成功のための条件のヒントが少ない、あるいはノーヒントなんてザラです。完全に運っていうイベントも少なくないです。
おまけに、その報酬がほとんど使えない『合体技』だったりしたときにゃもう・・・(泣)。
本当、もうちょっと楽にしようと思えばいくらでもスリム化できたでしょうに、そうしてここまでメンドクサイイベントに仕上がってるんだ、という。

因みにこの作品、エピ3にコンバートできるのは『クリアしたかしないか』だけみたいなので、もしかしたらさっさとクリアしてしまうのがいいかもしれません。幸いシナリオは上記の通り本当にいいので、やり込もうと思わなければそこまで苦痛ではないかも、です。あるいは、本当にやり込みたいプレイヤーにとっては、逆にいいゲームかもしれません。
いえ、本当のところはちょっと僕にもわからないですが。もしウソ言ってて、エピ3にクリアしたか否か以外の要素も持ち込めるんだったらすいません。








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『デスノート ANOTHER NOTE ロサンゼルスBB連続殺人事件』 感想
期待と不安が入り混じった気持ちで手に取った、西尾維新先生による小説版デスノート。はてさて、その結果は・・・・。
・・・・・。
正直、不安的中、というのが素直な感想です。しかも、その不安の的中の仕方が何とも嫌らしい。「期待の方が的中したか・・・」と思わせておいての不安的中だったので、余計に心象悪いです。

というのも、この小説はある衝撃的なオチが待ち構えているのですが、それはこの本を作家さんの名前で購入を決めた人のおよそ半分位は読んでいるだろう某作品のオチと全く一緒でして、僕も途中で「もしかして・・・」くらいは思ったんですよ。でも、ハッキリ言って、絶対に使って欲しくなかったオチでした。それを、この作者はモロに使ってしまったんですよ。落胆は非常に大きいものでした。

この作品、あのオチさえなければ、100点満点からは少々遠かったものの、「概ね満足」のレベルで読了することができたと思います。でも、あのオチによって、後に残ったのは原作から少々乖離しすぎなキャラ描写がほとんど。唯一「これは凄い!!」と心から唸らされた「彼」の描写は、あのオチでほとんどが台無しでした。
結局、読了した時の感想は、「これに1300円は高すぎる。半額くらいが丁度いい」でした。


なので、正直これは、あまり他者にお奨めできる作品ではありません。
西尾先生の文章は相変わらず上手いですが、ストーリーの展開が少なくないファンの反感を買いかねないものだと僕は思うので。ここら辺、西尾先生の灰汁の強めな性格(『戯言シリーズ』などの氏の作品からの勝手な推測ですが)が悪い方向に出てしまったのかな、という感じです。
存在自体がネタバレになってしまうため、ここで連呼してきた“あのオチ”についての詳細は書けませんので(本当なら地雷回避のために太字で書いてやりたいくらいなのですが)、どんなオチなのかは気になった人は各自推理するか情報を集めてください。そして、そのオチが許せる人、あるいは「どんなオチがきても気にしないよ」と言える人なら、この作品を手にとってみてはどうでしょうか。
繰り返しますが、西尾先生は文章自体は上手ですから、西尾作品を純粋に楽しみたい方、優れた文章を読みたい方には、普通にお奨めできます。
間違っても、デスノの原作の超純粋なファンの方にはお奨めできませんが・・・(^-^;。


「READ MORE」以下、ネタバレ感想です。

DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件


DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件







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現在社会人として東京都心の企業に勤めている。出身地は北海道。
一人っ子。故に(?)わがままでせっかちなところがある。趣味はドライブと創作作品鑑賞。ただし基本的に超インドア。
話すのが大好きだが、上手なわけではい。



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